新任御挨拶
私達は、皇室の弥栄を祈念し、国を憂う同友同志の皆様方が各組織に拘らず、寄り集まって社会に蔓延している不条理を糾すことを目的として「社会の不条理を糾す会」を立ち上げて早三年の歳月が流れました。

主たる活動は、多くの不条理な問題を捉えて街頭で宣伝活動を行い、多くの人々の賛同を得て世直しを断行することであります。

現在はその活動も日増しに定着し、規模も全国的に発展し、各都道府県に世話人を擁立するに至っております。

その間の長きに亘り、代表世話人の任を 皇民党 大島竜a党首が務めて下さって参りましたが、この度、一身上の都合により、その任を辞することになりました。

つきましては、その後任と致しまして不肖私が代表世話人を任命されるに至りました。

三年の大きな節目の祈に、大任を仰せ付かることは大変名誉なことではありますが、この運動に加わっている皆様方の良き御理解と御賛同を頂ければ、精一杯その任を果たして行く所存でございます。

私が申すまでもなく、今日の内外の情勢は大変混濁としており、暗雲が立ち込め不透明な時代を迎えております。

そのことによって、世の中にこんなことが罷り通って良いのであろうか、許されて良いのであろうかと疑問に思う問題が山積していると感じ取っている一般の国民の人達が、多く存在しているのではないかと思います。

しかし、それに対して、どのように立ち向かって行ったら良いかと言う術は持ち合わせておらず、ただ諦めの気持ちを抱えているのではないかと推察いたしております。

私達は、決して偉ぶるわけではありませんが、不条理な問題に対し、不平不満怒りや憤りを感じている人達の声なき声を代弁する意味から「社会の不条理を糾す会」を立ち上げた次第でございます。
 
私達の活動が、不条理な問題に対して、どれだけの影響を与え、糾して行くことができるかどうかということは、全く未知数ではございますが、国を憂う一環として立ち上げた活動の狼煙は、生涯絶やすことがないように、その誓いを新たにし、今後とも活動を続けて参る所存でございますので、何卒皆様方におかれましては、御指導御鞭推を賜りますよう伏してお願い申しあげます。

                             阿形 充規
社会の不条理を糾す会について
我が国を取り巻く社会情勢は、国の内外共に不条理に満ちあふれ、その不条理が正当化されてまかり通っているのが現状である。 外に在っては占領憲法に因って手足の出せない我が国を嘲笑うかのごとく、恥も無く他国の領土を自国のものと言い張る隣国、歴史の歪曲、内政干渉、過度の挑発、等々、内に在っては、東日本大震災の復旧復興、時間だけが流れ何の進展も無く、予算ばかりが計上されては消えて行く。

連日のように起る公務員の犯罪や不祥事に対し身内同士で庇いあい、誰一人としてその責任を執ろうとしない悪しき現実、一昨年十月より全国の同志諸兄の協力を得て、憲法違反であると訴えて来た暴排条例も然である。  

マスコミは営利主義に走り、国民の知る権利を無視し、本来伝えるべき事実を報道せず、情報操作に因って世論を都合良く誘導する。 数え上げればきりが無い、いったい日本をどのような国にしたいのであろうか?

そこで我々陣営がこれからの不条理に対して、是正を求めるべく、効果のある活動を考えた時、従来の運動方法を改めて、見直して見て、訴えの趣旨を分かりやすく、丁寧に説明する事に専念し、多く人々に内容を理解してもらわなければ、輿論を動かし、大きなうねりを作り出す事は難しく、不条理の是正をする事など到底無理である。

糾弾や攻撃以外での街宣車での訴えは、威圧感、恐怖感を与えるだけで、啓蒙運動としては今一つ効果が薄いと考えられる。

活動の原点回帰こそが最大の課題であり、我々陣営の不条理との戦いには必ずと言っていい程、その前に障壁としてたちはだかるのが権力である。  

その為に我々陣営の活動が従来通りでは、その巨大な権力に対抗し、社会に蔓延する不条理を糾す事は不可能である、依って社会の不条理を糾す会の趣旨に賛同し、協力を頂ける方々は、各々が活動の原点に立ち戻り、国民から大きな期待と支持を得られるような活動が必要となってくる。

常に問題を提起し連携する事が、一つ一つの不条理の是正に繋がる最大の力になると考える。【大島竜a】
社会の不条理を糾す会の活動方針
世の中の不条理を糾す運動については、丁寧にその趣旨を市民に説明し、理解を得なければならない。

従来の運動のように威圧感を与えることは、厳に慎まなければ、啓蒙運動である以上、せっかくの良い運動を台無しにしてしまうことになる。  

時代は変わり、我々の姿も変わるべきであり、一般社会から期待を寄せられる存在とならなければならないと考える。

そこで、社会の不条理を糾す会として以下の方針を定める。

@社会の不条理としての「運動テーマ・要領」を示す。

A社会の不条理を糾す会として共通の「のぼり・旗」などを作成する。

B社会の不条理を糾す会の運動は、立会い街宣とデモ行進を主とする。 (服装は隊服などを着用せず、私服で行う。)

C車両での街宣の場合、多数の車両で隊列を組まず、二台以内で分散して行う。 (軍歌などを大音量でかけることを慎む。但し、特別の糾弾活動の場合を除く。)

D今後、社会の不条理を糾す会の趣旨に賛同することを前提として、参加メンバーを募る。

※日本そして世界における「不条理」について、全国各地のメンバーそれぞれが、課題をもち、運動の提起・発案を行い、中身のある運動をして頂きたい。【事務局長 若島和美】