社会の不条理を糾す会 代表 阿形充規

謹啓
時下益々御清祥の段大慶至極に存じ上げます。
常日頃の政務大変ご苦労様です。

扱々昨年 天皇陛下のお言葉を賜り、今上陛下の御退位と新帝御即位の動きが急速に進み、去る十二月一日行われた皇室会議において御退位が再来年の四月三十日御即位が五月一日と定められることが略確定的となっており十二月八日には決定することが明かになっております。

私は御皇室の儀式に対しては恐れがましく言葉を挟むつもりはありませんがその日程を定めるに当たり、静かな環境で平穏無事に一連の儀式を終えるためにとしているようですが、私が申すまでもなく五月一日は例年労働者の祭典であるメーデーが全国規模で開催される日と重なっております。

このメーデーが整然とした形で行われるならば何等案じることはありませんが、過去昭和二十七年五月一日のメーデーでは、一部暴徒化した者たちが皇居前広場に乱入し警備の人たちと大乱闘となり二名の人の命が失しなわれた過去の歴史が残されています。

したがって我が国内には未だに御皇室の存在に対し批判的な考えを持った人たちが数多存在しておりメーデーに加わり暴徒になる危険性がないとは言い切れません。

よって御退位と御即位の日程案が三月三十一日に御退位で四月一日に御即位の案も出ていたことから三月三十一日御退位四月一日御即位と定めるべきであるとここに謹んで上伸いたす次第であります。

尚末筆となりますが時節柄呉々も御自愛くださいまして益々のご健闘をお祈り申し上げます。
                                            敬具

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